リニアシャフトモーターを使用した高速往復動作デモです。動作ストローク別に動作可能な周波数で運転させています。
特長
- 50Hzの往復動作(1mmストローク)
- ムービングシャフトでケーブルベアレス
- 非接触構造によりメンテナンスフリー
- カスタムアクチュエーター対応 ※要相談
製品構成
シャフトモーター:S380QS (シャフト 38mmΦ)
ドライバー :Panasonic MINAS A6L
エンコーダー :HEIDEN HAIN LIC219P アプソリュート 0.05μm
:Panasonic Serial Protocol
シャフトモーターの特長
- 高速動作 (タクトアップ)
- 高精度位置決め (フルクローズド制御)
- 圧倒的な速度安定性
- 高速整定 (ハイレスポンス)
- 形状的にボールねじ機構のリプレイスがしやすい
- 1本のシャフトでマルチ駆動可能
- 1台のドライバーで複数の同期パラレル駆動が可能
- 非接触型のモーターなので、耐久性が優れている (保守費用の軽減)
- 低発塵
- 水・油・コンタミ・粉塵などの悪環境にも使用可能