シャフトモーターをチドリ配置することで、コンパクト・省スペースを実現。
96ウェルマイクロプレート(9mmピッチ)の分注を可能にしました。
また、可動子の放熱性を高め、推力UPを貢献。
8軸をそれぞれ独立して動作させることも可能。
中空軸にすることで、軸先端からの吸引も可能。
シャフトモーターならではの、推力制御を使用したチップオン動作と高速動作も可能
仕様・特長
- リニアシャフトモーター SX060Q
ストローク40mm
エンコーダー アナログホールセンサー
分解能 1.46μm (計算値) - コントローラー FMAX-4X-2SD
- ドライバー ELMO Gold Solo Twitter
- 推力制御可能
用途
- 自動分析装置
- 分注機