概要
弊社製PCアプリケーション "Motion Pattern Builder" による制御を紹介します。
Motion Pattern Builder
Motion Pattern Builder (以降 "MP_Builder" と表記) は、PCLやPCDに関する知識が無くても、簡単にモーション制御を構築することのできるアプリケーションです。
サンプルをC#もしくはC++ソースで出力し、独自の実行ファイルを生成可能です。
現在 次の製品等の制御が行えます。
サンプルをC#もしくはC++ソースで出力し、独自の実行ファイルを生成可能です。
現在 次の製品等の制御が行えます。
- PCL6045BLピッチ変換ボード
- PCL6145ピッチ変換ボード
- PCD4641Aピッチ変換ボード
- PCD2112Aピッチ変換ボード
- PCL6115スターターキット (PDF)
- FMC32
- FMCC32
使用事例
PCL6115スターターキットを使用して説明します。
PCL6115スターターキットは非売品ですが、弊社のセミナーを受講することで入手することができます (セミナー資料には回路図も含まれます) 。
PCL6115スターターキットは、次のようにパソコンと接続でき、USBバスパワーだけでステッピングモーターを駆動させ、動作の確認を行えます。
PCL6115スターターキットは非売品ですが、弊社のセミナーを受講することで入手することができます (セミナー資料には回路図も含まれます) 。
PCL6115スターターキットは、次のようにパソコンと接続でき、USBバスパワーだけでステッピングモーターを駆動させ、動作の確認を行えます。
事例の概要
以下の動作パターンをMP_Builderで作成し、モーターを動かして見せます。
詳細は本ページ末にリンクされている資料をご覧ください。
FVコンバーターがあれば、以下のような結果を見ることもできます。
詳細は本ページ末にリンクされている資料をご覧ください。
FVコンバーターがあれば、以下のような結果を見ることもできます。
サンプル出力
MP_Builderで作成した動作パターンは、サンプルソースとして、テキストファイルで出力させることができます。
出力されるサンプルソースはC++フォーマット または C#フォーマットのいずれかを選択できます。
出力されるサンプルソースはC++フォーマット または C#フォーマットのいずれかを選択できます。
サンプルプロジェクトの利用
C#フォーマットで出力したサンプルソースは、専用のプロジェクトを使用してWindowsアプリケーション (実行ファイル) を作成できます。
ソフトウェアサンプル・資料ダウンロード
※1 セミナー受講時に "モーションパターンビルダー" というアプリケーションの紹介がありますが、これはPCL6115スターターキット専用のアプリケーションです。
また、サンプルソースの出力フォーマットは本ページで説明するものとは異なります。
本ページの事例を実施する際は、本ページにリンクされているMP_Builderをご利用ください。
また、サンプルソースの出力フォーマットは本ページで説明するものとは異なります。
本ページの事例を実施する際は、本ページにリンクされているMP_Builderをご利用ください。